中古車販売大手ビッグモーター(東京)による自動車保険の保険金不正請求が5年以上前から行われていた可能性が高いことが15日、分かった。事故車両を修理する全国の工場で売り上げの架空計上など粉飾に当たる会計処理があったことも判明した。営業ノルマの達成を優先し、法令順守が長期にわたって軽視されてきた実態が改めて鮮明になった。
最終更新日:7/15(土)21:17 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6469424