特許庁が、カシオ計算機の腕時計「G―SHOCK(ジーショック)」の初号機の形状を商標登録したことが13日、分かった。本体部分の八角形の枠やバンドなどの独特のデザインを見れば、ロゴがなくても消費者がブランドを認識できると判断した。形状で登録されるのは立体商標と呼ばれ、カシオは素材や色を問わず幅広い模倣品対策が可能となった。
最終更新日:7/13(木)20:13 共同通信
引用:https://news.yahoo.co.jp/pickup/6469238